ジャスちーデッキ考察 最後の１枠を徹底比較

この記事に書いた通り、あんこの枠を誰にするかの選択肢が広いので、査定面以外の部分まで比較してみようと思いました。

この時点で

基礎上限：ミート＋４、パワー＋４、走力＋２、肩力＋２、守備力＋２、捕球＋２
得意練習：打撃×４、筋力×２、走力×１

さらに恋ちゃん以外は金特２つずつということで、もはや５キャラでデッキとして完成しています。

残り１枠はもはや何を入れても大して変わらないのではないかとすら思っていますが、自分の性格上、ひたすら試行回数を稼ぐだけになり、思考を止めてしまうとすぐに飽きてしまいます。
ある程度理解してきた頃にもう一度理論を突き詰めて、最高のデッキは何かを考えるのも楽しいものです。

得意練習率40%（過去の検証から実際にはもっと高い可能性アリ）、初期評価80、上限２種金特２種ということで、トータルの単体性能は最強に近いです。

タッグ発生回数よりもタッグパワーが重要な高校は久しぶりで、これはもう３年前の全力学園高校以来だと思います。タッグ自体の強さは椎名や天音に負けているかもしれませんが、それを補う圧倒的な得意練習率アップと、３回ある回復イベントが優秀です。清麗の効果を受けないのが少し残念です。

技術ボナ１２と精神ボナ（おそらく）６が特に優秀で、ジャスちーが出るまでは守備上限枠としても理想デッキはこのキャラと考えていました。今回のライバル達とも十分渡り合っていて、タッグ性能も査定面も非常に優秀です。

私自身の手持ちの問題で、残念ながらにじさんじコラボガチャか土門ループガチャが復刻するまでは使えません。

ミート１０６とパワー１０６を同時に満たすことができ、きれいにハマっているキャラだと思います。敏捷ボナ８は打撃練習では生きませんが、不足しがちな経験点でもあるので、走塁タッグに絡んだときや守備タッグを起こしたときに役に立つと思います。

ユニ恋と一緒に使うと最後に激重赤特「扇風機」をくれます。現最強ＰＥ７野手ではたまたま退部していたため回避していますが、あれがなければ技術点のバランスが崩れて大変なことになっていたはずです。結構なマイナスになるので注意すべきですね。

２０２１年ＧＷ以降に登場した最新の３キャラと並ぶ存在として現在検討しているのが、登場から３年半経過した[エプロン]志藤玲美です。

このキャラのセールスポイントは何と言っても得意練習が打撃＆走塁ということ。走塁２枚編成にすることで、あんこが抜けて稼ぎづらくなった敏捷ポイントをしっかりカバーすることができます。

実際に試すまで忘れていましたが、ちーちゃんだけでなく、恋ちゃんともコンボがあるのも強いです。金特完走しなかったことがあったので、野球マスク入りだからといって、前４はマイナスポイントですね。

私はワールド友沢とエプレミが強そうだと思いました。どちらがいいかは、現在両方とも試している途中です。

８２６キャラがこの枠に入ってきて、おまけに捕球上限持ちの前イベだったりしたら恋が忠主に変わってテンプレ完全固定になりそうですね。個人的には８２６は討総投手向けでルミナが来ると予想していますが、どうなるんでしょうか。