戦国高校立ち回り考察７ 豊臣軍エリア

今回は豊臣軍です。初手から行けるのにも関わらず、最終ターンに攻め込むのが定番になっています。武将・大名を倒すための通路にならないため、最後まで放置することが多いと思います。しかし、その割に秘湯や伝説の手裏剣、招集の計略など優秀なお宝が多く、ただ放置するのは勿体ないエリアです。それでは、１マスずつ見ていきましょう。

 　画像の１７～２０が豊臣軍になります。
 

１７

  ここは刀３、弓３、槍２、忍１で固定されています。備には特徴がないので攻めるなら後半よりは序盤に行きたいところですね。７枚の画像全てに計略のお宝があるので、何かが固定されているかもしれません。もしそうなら奇襲か空城の計辺りでしょうか。

１８

  ここは刀２、弓２、忍２、鉄砲２、槍１で固定されています。精神の戦利品が４個になるので、もし他の候補がなければ選択肢の１つになり得ます。伝説の手裏剣がここに必ずあるので取りたいところですが、他の軍に攻めるために通る道ではないため、武将がいない場合はスルーすることの多い領地になるでしょう。

１９

  ここは刀３、槍３、弓２、忍１で固定されているようです。スタート地点から最も近いため、ここに石田がいると最序盤でも非常に倒しやすくなりお得です。

２０
 

 ここは忍６、刀１、槍１、弓１で固定されています。精神を稼ぐのにはもってこいの領地です。ここと領地８（徳川軍の一番下）が最も優秀な精神育成場所になると思います。石田がいた場合は序盤に石田を仲間にするか、精神の戦利品を育てたいタイミングで招集を２個使って攻めに行くかで悩むことになります。豊臣秀吉がいた場合はここを育成のために使って、最後に倒す武将を秀吉ではなく島津や上杉に切り替える必要がありそうです。ここに石田・秀吉がいるかどうか、秘湯があるかどうかに合わせて立ち回りを変えるのは悪くないと思います。この領地については他の領地まで含めてトータルでもっと深く考察しないといけない気がします。

まとめ

領地２０（豊臣軍の左下）は精神の戦利品育成に役立つので、脳死で取りにいかないことが大事。精神の戦利品を育てたいタイミングまであえて残しておくのも良し。仮に秀吉がここにいた場合も簡単にスルーせず、最後に残す大名を変更する可能性まで含めて、立ち回りを考えておきたいですね。

他の軍を攻めるために通る必要がないので、１７，１８，１９については、スルーされがちになるのは仕方がないかもしれません。