戦国高校立ち回り考察4 上杉軍エリア
武田軍はいつも同じパターンで固定されていましたが、上杉軍はサクセスをするたびに相手の備が変わっているような気がしました。
通常サクセスをしながら少しずつ調査してきましたので、今回は上杉軍について深堀りしていきます。
画像の13~16が上杉軍になります。
16
天下統一コマンド開始時から攻略先に選択できる領地です。完全ランダムなのかと思っていましたが、調べたところ刀5、槍3、その他1の編成になっているようです。運が良ければ刀6や槍4にもなりそうです。ここに武将も尊厳の書もなければ、戦利品育成用として後半にとっておきたいですね。
武田軍の9のマスに山本勘助がいた場合などはこの16マスで技術の戦利品を稼ぎにいくのも良さそうですね。
15
10枚の画像を比べたところ、刀5、弓3、その他1の編成になっていました。ここも先程と同じように、武将も尊厳の書もなければ、戦利品育成用として後半にとっておきたいです。ただし槍ほど貴重ではないと思うので、無理にとっておく必要はないと思います。
14
ここは刀6、槍1、弓1、その他1の編成になっていそうですが、槍と弓に関してはたまたまかもしれないのでもう少しデータが欲しいですね。運が良ければ刀7になるようで、武田軍の9のマスに武将がいた場合はここも技術の戦利品育成エリアの候補にできそうです。スタート地点からの距離が遠いため相手兵力が高く、上杉謙信がいると軍神で6個所を強化されるので特にきつそうです。
13
ここは刀5、槍2、弓2で固定されていそうです。伊達政宗を目指す最短ルートでは通らざるを得ないのと、徳川ルートから攻略した場合も上杉軍弱体化のために通ったりと放置することは少ない領地になると思います。
まとめ
上杉軍には尊厳の書があり、武将の中では比較的倒しやすい直江がいるので中盤に来ることが多くなると思います。
また、14,15,16のマスは通らなくても済むことが多くなるので、状況に合わせて技術稼ぎに利用できます。刀6や刀7になり得るマスがあることもわかりました。
伊達軍の4のマスに片倉がいた場合など、武田軍の9のマスは無理に残さず通り道にするのも悪くなさそうだと思いました。