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戦国高校の仕組みを理解するために使った勉強法

共通模試など受験シーズンということで、私が12月に戦国高校を受験したときの勉強法を紹介します!
※今は研究が進んでいるので、真似する必要はありません。当時は同じことをしていた人も多いと思います。

 

りょーつーさんが動画を出したことで、戦利品を育成し、経験点999を狙って作る方法が多くの方に浸透してきましたね。

基本的な計算式については以前紹介していますので、戦国高校立ち回り考察1をご覧ください。

 

とてもわかりやすいりょーつーさんの動画を見ても理解できない人は、おそらく戦国高校のシステム自体をまったく理解できていないため、いきなり応用編を見てしまっている感覚なのだろうと思います。

 

自分がやり始めたのはキリルガチャが来る前で、まだ誰も動画や文章でまとめている人がいなかったので、まずは戦国高校の仕組みを理解するところから始めました。

下のようなシートを作り、毎ターンごとに戦利品の状況を記録していきました。最初は数値も入力しようとしていましたが、1サクセスに4時間以上かかってしまったのでやめました。

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記録しながらこと細かにサクセスについて考えていくと、

・戦利品を持てるのは21人であること
・野手育成の際、練習に参加しているのは大体19人前後であること
・イベキャラと織田以外の兵種はランダムだが、兵種ごとに人数が決まっていること
・鉄砲兵は2人しかいないこと
・武将大名を登用する際、同じポジションの場合は上から順に入れ替わること
・主人公が外野手の場合、投手の下2人、一塁手の下は最後まで武将と入れ替わらないこと
・武将と入れ替わることのないモブが誰かを理解しておくと戦利品所持状況の調整がしやすくなること
・戦利品育成前の調整のターン、後に武将と入れ替わるモブの戦利品は無理に回収しなくていいこと
・戦利品育成をするターン、モブがいない練習での出陣が非常に重要であること
・招集が2つなければ、ここまで丁寧に記録してもあまり意味がないこと

などがわかってきました。

今ではよく知られていることばかりでしたが、当時はそんなことを言っている人はいなかった(抹茶さんなど一部の方はすでに上のレベルで理解していたと思いますが…)と思うので、自分にとっては非常に大きな理解につながりました。

 

 

ただ、現在も記録をしているのかというと、今はまったくしていません(配色とかまで拘って、自動で経験点ごとに集計したり色が付くようにしたのはさすがに無駄でした…)
完璧な流れでセク3まで来れた場合なんかはまた記録しながら丁寧に立ち回りたいと思ったりもしたのですが、あまりにも時間がかかりすぎる上に、完璧に記録したからといって必ず更新できるわけではなかったからです。

日曜日くらいしかゆっくりサクセスをできないので、完璧な立ち回りよりも試行回数を取るようにしたということです。

あと、戦利品育成は上手くなりましたが、意識しすぎると最終的に攻略した領地が少なくなったり、武将集めが遅れるなど、ターン数が足りなくなってしまいます。

ここのバランスをうまくとるために、より深い知識を付けていき、何回も練習して感覚を磨くことが必要ですね。

 

 

自分は他人のサクセス動画を集中して見ることができないのでまったくできないのですが、それができる人は動画や生配信を見て勉強するのもいいと思います。