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戦国高校立ち回り考察3 伊達政宗を目指す3つのルート

新年あけましておめでとうございます。2021年最初の投稿になります。

 

今回は、伊達政宗攻略までの具体的なルートについて考えていきます。

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最も終盤に残していきたい武田軍の10のマスを通らないように進む場合、以下の3つのルートが考えられます。

12→13→4(最短ルート)
16→15→14→13→4(上杉ルート)
11→8→7→6→5→3or1(徳川ルート)

 

これだけを見ると最短ルートが良さそうですね。それでは、ここからは3つのルートについて個別に考えていこうと思います。

 

 

 

12→13→4(最短ルート)

最も早く伊達政宗に到達する可能性があるルートです。12のマスに武将がいない場合は狙いにいくことができます。13のマスに上杉か直江がいた場合は倒すのが難しいので戦力か計略が充実するまで他の領地に回ることになります。また、4のマスに伊達政宗がいる場合はいいのですが、4か3のどちらかのマスに片倉がいた場合は苦戦を強いられることになります。セカンドの冴木か納見を入れている場合は特に避けたい状況です。

16のマスに武将がいる場合は13のマスにもう1人がいる確率が3分の1に下がるので、狙いやすくなります。

 


16→15→14→13→4(上杉ルート)

11と12の両方のマスに武将がいた場合に取らざるを得ないことがあります。それ以外にも最短ルートを目指していたのに13のマスに上杉がいた場合など、弱体化させるために12→15→1312→16or14→13というルートを仕方なくとることがあります。このルートも最短ルートと同様に4か3のどちらかのマスに片倉がいると苦しくなるのがデメリットです。

 

 

11→8→7→6→5→3or1(徳川ルート)

まず、3と1のマスの両方が見れます。こちらは3のマスに片倉がいるときついです。その場合は1のマスを攻めて2のマスに伊達がいるかどうか調べましょう。3に片倉、4に伊達が並んでいた場合は完全に裏目に出てしまいますが、そうなる確率は単純計算だと12分の1しかありません。片倉を倒せなければ9→13→412→13→4のどちらかでいくことになると思いますが、倒しにくい上杉謙信が13にいる確率はさらに2分の1です。

他にも、序盤の本多・徳川は比較的倒しやすいこと、上杉は仲間にすると弱いが本多は強いこと、伝説の手裏剣・幻の手裏剣・コツイベント率アップをとれること(上杉ルートは伝説の刀など)、上杉軍は刀6エリアがあるので後に残しておくと技術の戦利品育成に使える可能性があること等々のメリットがあります。

デメリットは3つのルートの中で伊達軍到達までにかかるターンが最も多くなることです。また、11のマスに武田信玄がいるとそれだけでこのルートを取るのが厳しくなります。

 

 

 

まとめ

まずは長曾我部軍、そして豊臣軍・毛利軍を見ながらの攻略にはなりますが、できれば徳川ルートを狙っていきたいということ、徳川ルートを狙えない場合は最短ルートや上杉ルートを通っていくことが基本になりそうです。

徳川ルートを狙う場面

・11のマスに武将がいない
・11のマスに山本勘助、12のマスに武田信玄がいる
・11のマスに武田信玄山本勘助がいるが、すぐ倒せる

最短ルートを狙う場面

・11のマスに山本勘助がいて、山本を倒せないが、12のマスに武将がいない
・11のマスに武田信玄がいて、武田を倒せないが、12のマスに武将がいない
・11のマスに武田信玄がいて、12のマスに山本勘助がいて、16のマスに武将がいて、武田を倒せないが山本を倒せる

上杉ルートを狙う場面

・11のマスに武田信玄がいて、12のマスに山本勘助がいて、16のマスに武将がいない
・11のマスに武田信玄がいて、12のマスに山本勘助がいて、16のマスに武将がいて、武田・山本を倒せないが直江(上杉)を倒せる

 

ちなみに、どのルートを通っても10のマスに武田か山本がいると筋力不足になりがちです。中盤で倒せるはずの武将・大名を終盤まで倒せなくなること自体が効率悪いですし、さらに招集×2だけでは9-0勝利ができなくなるからです。