アプリ版パワプロ徹底攻略

課金しすぎにご注意を。

センス○査定表

はじめに
A++やそれ以上を目指すとなると、センス○が前提になってきます。
センス○は能力を上げるために必要な経験点を1割引してくれる優秀な能力ですが、単純に1割引するのではなく、小数点以下を切り捨てします。切り捨てというと大した差ではなさそうですが、極端な例で言えば、肩力や守備力のG10→F20などは1割どころか5割引に相当します。そうなると、取得する能力の優先順位も変わってきますよね。
そこでセンス○版査定表を個人的に作成しましたので、公開しようと思います。

選手の査定値の調べ方

選手の査定値は、この記事で提案した選手【弾道2 オールE40】と入れ替えた際の差分です。オールEにすると査定値が0になるということではなく、みんなが同じ選手を基準にすれば比べやすくなるので、この選手を基準(0)として考えようということです。投手の場合は【130km/h E40 E40 弾道2 E40 E40 D50 C65 D50 D50】が基準になっています。

各能力の査定値について

例えば【弾道2 オールE40 広角打法】という選手を作り、スタメンの【弾道2 オールE40】選手と入れ替えます。するとチームの戦力が70上がるので「広角打法の査定は70」というような調査方法をとっています。
ただし、査定値14の能力を2つ合わせると42になったり、査定値14の能力を2つ合わせても14だったり、球速が上がると変化球の査定に影響するなど、組み合わせ等によってしばしばズレが生じます。野手スタメンは14刻み、先発投手1番手は基本は36刻みだが、査定値216と288の能力がたくさんあるのに252の能力がないなど、計算過程のどこかに切り捨てなどの作業があることが予想されます。
実際、取得した能力に対応する全ての査定値を足していった合計値よりも、完成した選手の査定は低くなる傾向にあります。
そのため、「この能力を取ると査定がいくら上がる」ではなく、「こっちの能力を取った方が査定が高くなりやすそうだ」くらいに捉えるのが良いと思われます。



査定表

野手センス○査定表





投手センス○査定表


小さいときはクリックして、拡大してください。

変化球関連についてはまとめきれていません。
「価値」の観点でいけば、変化球は少なくとも総変14までは他の能力に比べて非常に高い(総変13→14で約0.66)ことがわかっています。そこから先については検証しきれていないようです。
「価値」とは、査定値を必要経験点の合計で単純に割った数値のことを指します。


センス○版査定表ができるまで
6月27日より、スピード査定財団さんとP-Laboさんが前述の方法にて調査した査定値をもとにした査定表が、Lucy's Blogにて公開されています。
この査定値をもとに、私がセンス○用に必要経験点などを計算し直し、勝手なオリジナリティを加えたのが今回のセンス○版査定表になります。高ランクを目指す上では役に立つと思いますので、育成に行き詰った方は是非参考にしてください。