桃鉄デッキパワー比較３

今回は、サイコロの５・６要員を３枚から２枚に減らした、タッグパワーを重視したデッキについて計算していきます。

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査定パワー：12812、物件駅：東京1092、京都930*、横浜882*、稚内552、計16268(-480*)点
プラス駅：熱海
カード駅：大津・名寄
球速３変化３守備１メン１（４＋２）

前回までに紹介したデッキが１５０００点台だったのに比べ、ゆかり物件駅が４種類ある分、経験点換算で見て非常に強いデッキになりました。

明神と貧乏神を含む球速３変化３ということで、タッグパワーも非常に高くなっています。

弱点は２つ。
１つ目は、サイコロの５・６要員が２枚しかいないことです。ゼンザイも入れていませんし、カード不足で貧乏神にゴールを連発されてしまうことも多々ありました。経験点を稼ぐポテンシャルは非常に高いのですが、すごろく面ではやや不利になります。
２つ目は、自分が猿川４８、貧乏神３５しか持っていないことです。常設キャラは安売りされやすい傾向にあったような気もしますが、猿川がピックアップされたガチャはいつ来るのでしょうか。

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査定パワー：12884、物件駅：東京1092、京都930*、横浜882*、稚内552、計16340(-480*)点
プラス駅：浜松・江差
カード駅：名寄
球速２変化３スタ１メン１（４＋２）

猿川と貧乏神を同時に使うとオール５０で組めないことがわかっているので、そうなると、猿川＋犬山か、貧乏神＋犬山で組むしかありません。神楽坂社長も強いのですが、現状ＳＲ４５までしか実装されていないため構想外です。

今回は城之内を使いたかったので、ディレイドアーム被りの白霧は使いにくくなります。
すると球速上限枠を善逸、貧乏神、猪狩守、キング阿麻から選ぶことになります。
猪狩守と阿麻は金特１つなので、それなら白霧でいいかなとも思ってしまいます。ディレイドアームのコツ１つで５１７点程度の得をする計算になるので、やはり金特２個は簡単には捨てられません。
やはり、城之内入りの球速上限枠は貧乏神が基本になりそうです。

城之内＋貧乏神＋犬山まで来て、物件駅のキャラを多く入れながら、コントロール１１１を達成しようと思うとこのような組み合わせになりました。

サイコロ５・６要員が２枚しかないのに球速２変化３というのは気になりますが、平均レベル５０で組めるメリットもあるので、自分でも試してみようと思います。