桃鉄テンプレのデッキパワーを経験点に換算
桃鉄高校もだいぶ煮詰まってきている上、デッキが中々定まりません。
野手でやっていたものと同じように、経験点でいうとどのくらいの強さがあるのかを算出し、デッキパワーを比較してみることにしました。
本記事以降では、各能力の実査定をパワツールズ様の表記方法に合わせて計算していきたいと思います。
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査定パワー:12244、物件駅:東京1092、計13336点
プラス駅:浜松・熱海
カード駅:大津・呉・鳥栖・名寄
球速3変化3コン1スタ1守備1(3+3)
カード駅4人、ゼンザイ入りということもあり、すごろく力最強のデッキです。球速3変化3なのでタッグパワーも高め。安定感のあるデッキだと思います。
投馬を神楽坂にするとスタミナ106で300点ほど稼げる代わりに、東京駅の分が引かれるので800点ほどのマイナスになります。最強カード駅の熊谷がゆかりの地になっても800点のカバーはできないと考えていますが、投馬が配布された時期にこのゲームを始めていなかった人は、神楽坂をサポートデッキに入れてみましょう。
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査定パワー:13252、物件駅:京都930*、横浜882*、稚内552、計15616(-480*)点 *は一度に独占できない物件
プラス駅:浜松・熱海・江差
カード駅:名寄
球速2変化2スタ1守備1メン1(3+3)
自分は猿川が48なのと、貧乏神は35しかないので、上のデッキはオール50、下のデッキは平均49になります。
今回は、オール50デッキと平均49デッキでは約420点※の差が出ると仮定して、比較することにします。※6×4×16=384,7×4×16=448等から雑に算出
上のデッキは13336点、下のデッキは15616-420-480=14716点ということで、上下の差は1380点になります。京都、横浜を独占できた場合は15196点となり、上下の差は1860点になります。
球速3変化3のメリット、ゆかりカードマス、カードの神様、球速コツやコントロールのコツ等の恩恵が合わせて1380点以上になるかどうかを考えたときに、どちらが強いかを判断するのは非常に難しいラインだと感じました。
同時に、どちらもオール50で組めるのであれば、下のデッキの方が強そうだとも思いました。
現時点では猿川&貧乏神&善逸のうち2キャラを採用するデッキはオール50で組めません。次回以降の記事では、自分の手持ちの中でベストな選択肢を探していきます。