ゼンザイ・土門・石触のタッグ性能を徹底比較
打撃&走塁キャラはこれまで土門の一強状態でした。
金特2個、敏捷ボナ12、体力最大値+8、キリルとのコンボなど、比較できるキャラがいないとすら思っていました。
826ガチャで石触が追加されることがわかり、石触&土門のゴールデンコンビでデッキ完全固定になるのかなと誰もが思いました。
ついにパワプロの日ガチャ実装で石触が登場したと思ったら、同時にゼンザイが覚醒。タグボ40%、敏捷ボナ10と、ゼンザイの弱かったタッグ性能が飛躍的に向上しました。
金特査定は石触&土門が一番強いです。次に、石触・土門・ゼンザイのイベキャラボーナスを眺めたところ、どのキャラのタッグが強いのかがよくわかりませんでした。
査定面やイベントは最もゼンザイが弱いので、それでも使うだけの価値があるのかを判断するためにも、タッグ性能を計算してみることにしました。
※以下の計算ツールは、インターネット上に出回っている計算式等を参考にエクセルで自分用に作ったものです。ある程度近い数値にはなるものの、実際の数値とはズレがあります。
それぞれの組み合わせごとにダブルタッグを想定して計算してみたところ、石触とゼンザイが同じくらい、土門はタッグ力が劣っていることがわかりました。
石触とゼンザイはトータルでは同じくらいですが、石触は技術と精神、ゼンザイは敏捷を多く稼げるため、討総学園においてはゼンザイの方が優秀だと言って良いと思います。
金特査定が低いというのも土門や石触と比べての話で、ゼンザイも低いわけではありません。
気になるのは金特査定よりも、忍耐&打撃走塁のゼンザイが転校してこなくなることかもしれません。
野球マスクを外して、土門&石触&ゼンザイ全入れというのも試してみたいです。
ゼンザイループガチャを検討中の方はぜひ参考にしてください。