戦国高校立ち回り考察5 徳川軍エリア
前回の上杉軍の続きです。徳川ルートから伊達政宗を目指すのであれば、後半に残して置けるマスはありません。しかし、残しておくべき領地があるかどうかを考えることは徳川ルートを攻めること自体の是非に関わってくるので、今回はここを深堀していきます。
画像の5~8が徳川軍になります。
8
10のマスを後半に残したい関係上、基本的に11→8のルートで来ることになります。ここは忍6、刀1、槍1、弓1で固定されているようです。データは少ないですが体力回復のお宝が固定されているようなので、体力管理の難しい序盤にここを攻めるのは効率が良いと考えられます。忍6は精神の戦利品育成に役立てられそうなので後半に残したい領地でもありますが、一挙両得の書がここにあるとそういうわけにもいきませんね。
7
ここは刀3、弓3、槍2、忍1で固定されているようです。あまり特徴がありませんし、後半に取っておくのには向いていませんね。
6
ここは刀3、槍3、弓2、鉄砲1で固定されていますね。先ほどの領地7と似ています。
5
ここは刀3、弓3、槍2、鉄砲1で固定されていますね。ここに本多がいると倒しづらく、他の領地に回らざるを得なくなることが多いです。領地7,6と同じく、あまり特徴がないので後半に取っておくのには向いていませんね。
まとめ
上杉軍とは違い、徳川軍は備の兵種が固定されているようです。
徳川軍には一挙両得の書があり、序盤から中盤までに来ることが多くなります。領地10(槍のマス)を残す立ち回りをする関係上、最短ルートを通ったあとも、本多・徳川や一挙両得の書の位置によっては徳川軍の全てのマスを通らざるを得ません。
やはり、上杉ルートよりも徳川ルートから伊達政宗を目指す方が良いと思います。
最近では領地9を無理に残しておく必要はないと考えるようになったので、武将・大名の配置次第では最短ルートを目指すのもやはり良いと思います。
ここに関してはもう少し考察と検討が必要ですね。