至高の一塁手デッキの立ち回りメモ

次のデッキに移ると感覚を失ってしまいそうなので、今回も結果を出せたところで立ち回りについてメモしておこうと思います。

https://softbankpride.hateblo.jp/archive/2020/09/24

の記事と内容が被ることも多々あると思います。先に上の記事をご覧ください。

紺野のところは戸内でもいいです。適性競技オールマイティで経験点も伸ばせてサクセスが（理論上は）安定すると思います。

ただ、実際のところはどうなのかがよくわかりません。オールマイティの方が経験点も金メダル取得も安定するはずなのですが、どちらも何回も試したところ紺野の方が経験点を出しやすかったですね。

戸内よりも紺野の方が練習に来てくれるような気がしたので、そこでしょうか。

初期配置は紺野デッキの方が圧倒的に良いです。

スポーツクライミングが守備スタート、デッキに入っているバレーボールやバスケットボールも初期６個所に入っています。スケートボードも入れ替えなしで取れる可能性がありそうです。
 

 立ち回りについて

８月はとにかくスポーツクライミングを金メダルに、９月はスケートボード、１０月はサッカーを金メダルにしたいです。

ＰＧ９．４のサクセスではサッカーをセク１で金にしきれず、１１月か１２月にようやく達成したような記憶があります。代わりにはなりませんが、入れ替えなしで９月にバレーボール、１０月にバドミントンがそれぞれ１発で金メダルになりました。

セク２以降ですが、このデッキではできれば卓球から金メダルを取りに行きたいです。精神は岸田のバドミントンと重ねれば後からでも確保しやすいので、まずは技術という感じですね。ただし、セク２辺りで自然に精神を稼げないと技術がカンストしてしまうので、ボクシングもチャンスがあれば早めに育てていきたいです。

アスレテース高校は練習を重ねる度に立ち回りが深まっていくと思いますが、卓球を守備やメンタルのタッグにギリギリでかけて、その次のターンの打撃タッグにもかけていく立ち回りを意識するのが強いと思いました。

これはボクシングでも同じことができますし、他のデッキにも応用できそうです。しっかりと体力管理を意識しながら、セク２後半～セク４前半辺りの経験点を稼ぎたいところで２～３回はこの動きを決めたいですね。

このムーヴの決めやすさも含めて筋力練習よりも打撃練習を評価していますし、肩力練習よりも守備やメンタル練習を評価したくなります。この立ち回りを意識するようになってから、由井デッキが強かった理由が感覚だけでなく論理的に理解できたような気がしました。

非タッグで卓球やボクシングを金メダルを作った直後にタッグに絡められる確率がどの程度あるかも意識すべきですね。

このデッキならではの特徴としては、適性競技バスケットボールですね。

自分は普段から、このような条件が揃った場合にバスケットボールが金メダルになるように意識しています。

・次ターンの情熱レベルが４か５

・全員がタッグ可能な評価になっている

・次ターンにタッグが発生した場合、すでに金メダルの場所と被らない

ただ、このデッキではセク１で１発金メダルを取れそうな場合など、条件が揃ってもいない場面で取るかどうかを迷ってしまうことがあります。

色々試した結論としては、１発で金メダルになるなら取っていくことにしました。

バスケ金メダル取得後にタッグが発生しなかった場合など、情熱レベルが高い練習を踏み直そうとしても、すでに金メダルになっている練習を踏むことになったり、そうでなくても画面内に金メダルが増えてしまってバスケットボールの効果が１箇所分無駄になってしまうことも多いです。

全員の評価が揃っておらず、タッグが発生し始めた頃でもセク１なら金メダル自体が少ないので、弱いタッグをスルーしたり、情熱レベル３程度であってもバスケットボールの効果を十分に活かせます。

早めに金メダルや銀メダルを増やせるのでその後の経験点も伸びやすくなりますし、競技入れ替えを無理に使わなくても金メダルにできるなら、セク１からでもバスケットボールを踏んでいくのはアリだと思います。

ジャギや戸内と比べると岸田紺野は回復イベントがかなり多いので、それを意識するのも大事だと思います。

英雄入りは完走もしにくく経験点も伸ばしにくいと思っています。ただし、ジャギの不確定に悩まされる必要がなく、英雄入りデッキの中では査定パズルが最もきれいにはまっています。

ＰＧ８以上を目指したい方であれば、挑戦する価値は多いにあるデッキだと思います。余っている招き猫はファースト育成に使うことをおすすめします。