走力上限キャラ アスレ適性TOP3
予想に反してあんこがパワー上限のみということで、色々とデッキを考え直してみました。
アスレテース高校への適性が特に高い【あんこ・ワールド進・戸内】を軸に考えた場合、残り3人で走力・肩力・捕球上限をまかなうことになります。
ということで今回は、最も悩みどころになりそうな「走力上限キャラ」について調べてきました。
選択肢は少ないのですが、どハマリしているキャラもいないので悩むんですよね。
走力上限 合計Lv5一致→◎ Lv3一致→〇 Lv1以上一致→△
キャラ |
適性競技 |
付与効果 |
得意練習 |
金特等査定 |
備考 |
敏捷Lv3 |
走塁〇3 守備〇3 |
走力バースト101.92 |
前イベ 高校固有キャラ |
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サッカー |
技術Lv3 |
肩力〇3 |
至高の外野手209.76 安打製造機39.2 |
前イベ |
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卓球 |
体力消費+ 技術Lv5 |
走塁× |
電光石火66.64 祝福78.4 |
前イベ 走力上限4 |
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ボクシング |
体力消費+ 精神Lv5 |
打撃◎5 走塁× |
一番槍78.4 |
前イベ |
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敏捷Lv3 |
走塁〇3 |
高速ベースラン62.72 走力バースト101.92 |
後イベ 走力上限4 |
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テニス |
技術Lv1 敏捷Lv4 |
走塁〇4 |
芸術的流し打ち70.56 切磋琢磨62.72 |
後イベ |
以上から、自分が感じた結果をまとめるとこんな感じです。
注目度1位 カイル・モラレス
カイルは高校固有キャラということもあり、金メダル獲得や内野安打王取得が安定しそうですね。付与効果はLv3と平凡ですが、金メダルボーナスの体力最大値+12を序盤にとりやすくなるので、陸上競技は強いと思います。守備と走塁の両方で効果を発揮しますし、経験点を出すことを考えたらこの中で一番強いと思います。初期評価が低く、圧倒的に優秀というわけではありませんが、走力上限の他のキャラと比較した結果1位とさせていただきました。
注目度2位 ジャギ
カイルは走力バーストのみですが、このジャギは電光石火(不確定)と祝福の両方を取得することができます。真・電光石火は単独実査定156.8なので、実質的には合計235.2の化け物査定ということになります。カイル入りデッキで開眼電光石火を成功させたとしても、ジャギの最大値には及びません。卓球は非常に強いのですが、ジャギとの相性は最悪です。走塁練習のみというのも弱く、電光石火が不確定なのもきつい(過去の検証結果は63.8%)ので、はっきり言ってアスレテース高校との相性は悪いです。PG8やPG9を目指す、ガチの上級者向けのキャラだと判断しました。
注目度3位 寺道
至高の外野手であってもジャギの最大値には及ばないので、外野手なら寺道!という感じでもなさそうです。バランス調整時には至高シリーズの査定が高すぎるという人も多く見受けられましたが、査定最大値でも負けてしまっていますね。北斗では社長に負け、アスレテースではジャギに負けてしまいましたが、寺道には優秀なイベキャラボーナスとサッカーがあります。サッカーは一番最初に金メダルを取りたい競技の1つで、初期評価も高い寺道は使いやすい部類に入ると思います。肩力練習のみというのが弱点だと思いますが、外野手育成ではなかなか使えそうですね。カイルよりも査定を伸ばすことができて、ジャギよりは安定する、中間的なキャラになることが期待されます。
(至高の外野手+開眼電光石火をキメるガチの最大値狙いにも使えるので、むしろ上級者向けはこちらかも?)
ということで、初心者にはカイルをおすすめします!初心者というよりは、PG8とかそれに近い選手を目指す必要がない人は、経験点を出しやすいカイルがいいと思います。
私のように、ある程度やってきた人はカイル35に対して寺道やジャギが50というパターンもあると思います。そういう場合は自分の手持ちに合わせて考察するのが大切ですね。
あとは、後イベ枠として
矢部にも注目しています。卓球を最大限に活かせるミンミンを輝かせたい人は、(これまた不確定ですが)矢部くんを覚醒させるのもアリだと思います。
追記(8/21 18:44)
あんこ実装後翌日にして、黒戸もね
が注目され始めました。戸内をもねに変えることで後イベを走りやすくすることができ、元々ジャギが入っていたデッキなら走力バースト+走力106で、戸内に金特2個を査定で上回ることができます。
ジャギと組ませて査定を伸ばす使い方だけでなく、カイルほど査定を落とすことなく金特確定キャラで固めることもできます。
本当に色々な選択肢を取れて面白いですね。