アスレテース高校 ポジション別デッキ総まとめ
以前にも似たような記事をまとめていましたが、橘英雄・[ユニフォーム]片桐恋実装に伴い、全ポジションのデッキを考察・計算し直しました。
PG8以上の野手を目指す、高ランクの方向けデッキになります。完走率や金メダルの取得しやすさなどを特に考慮すると、下記のデッキが強いのではないかと感じました。
「金特等」は実査定78.4の金特を2つ取れた場合のランクです。「最大値」では開眼で読心術や電光石火、広角砲などを取れた場合の理論上の最大ランクを表示しています。
野手汎用デッキ
前イベ13 後イベ14 金特等1387(PG9.3) 最大値4927(PG9.4)
個人的に一番経験点を出しやすかったデッキです。由井が強すぎてびっくりしました。
経験点バランスの調整もしやすいので、手持ちが揃っていればおすすめのデッキです。
前イベ15 後イベ12 金特等1419(PG9.5) 最大値4958(PG9.7)
英雄の走力&捕球上限で、査定を重視しながら戸内を使うことができるようになりました。
戸内のオールマイティで安定すると思いましたが、想定ほどの結果を残せませんでした。
前イベ15 後イベ14 金特等1450(PG9.8) 最大値4990(PG9.9)
加藤京子を持っていないため使ったことはありませんが、査定面は非常に優秀です。
戸内よりもさらに安定しづらいはずなので、自分は戸内の方がいいかなと思いました。
前イベ14 後イベ14 金特等1415(PG9.5) 最大値5013(PF.1)
ユニ恋が実装されて査定重視の二股デッキを考えると、左の5キャラまではほぼ固定です。
残り1枠は割と自由なのですが、ミート106+調子安定+走力バーストで査定を大きく稼げる野球マン5号が第一候補になりました。バレーボール被りは気になりますが。
前イベ14 後イベ13 金特等1317(PG8.8) 最大値4935(PG9.5)
英雄を入れるとこんな感じになります。デッキの全員が金特確定キャラになります。
金特確定キャラのみでこのランクはかなり強いですね。5号を天音にするとPG8.9に、ブラックにするとPG9.1まで伸ばせます。
捕手
前イベ13 後イベ15 金特等1455(PG9.8) 最大値4995(PG9.9)
捕手では進で広角砲を取れないので由井より天音の方が大きく伸ばせます。
前イベ15 後イベ12 金特等1401(PG9.4) 最大値4940(PG9.5)
球界の頭脳+代打の神様が真・広角砲より査定が低いので、汎用デッキより落ちます。
汎用デッキ同様ハマりにくいので自分は使わないと思います。
前イベ15 後イベ14 金特等1432(PG9.6) 最大値4972(PG9.8)
こちらも同様に汎用デッキよりも査定が落ちるため、使う理由があまりないです。
前イベ14 後イベ14 金特等1471(PG9.9) 最大値5011(PF)
このデッキは汎用デッキよりも査定が伸びます。
捕手は一番上のデッキかこのデッキが良さそうな気がします。5号のところを六道聖にすれば真・球界の頭脳と守備力106を狙うこともできます。
前イベ13 後イベ13 金特等1377(PG9.2) 最大値4996(PG9.9)
前イベ15 後イベ11 金特等1409(PG9.5) 最大値5027(PF.2)
前イベ15 後イベ14 金特等1479(PF) 最大値5019(PF.1)
英雄実装で現実的にPFを狙えるデッキが誕生しました。紺野は戸内のようにスコアを稼ぐことはできませんが、バスケットボールを序盤に決められるため他のデッキではできない動きでスコアや経験点を稼ぐことができます。ジャギがいないのにこの査定の高さは別格。
前イベ19 後イベ8 金特等1507(PF.2) 最大値5105(PF.7)
恋デッキの自由枠に岸田を入れると、ミート106で圧倒的査定を叩き出すことができました。前4後2なので、招き猫があっても完走してくれるか怪しいです。招き猫持ち込みで完走するのであれば、天才の入部届はこのデッキに使うべきですね。ファーストは自分の左上なので、このデッキを試す前に次の環境になりそうです。
二塁手
前イベ15 後イベ14 金特等1424(PG9.6) 最大値4964(PG9.7)
前イベ14 後イベ14 金特等1436(PG9.7) 最大値5035(PF.2)
[ユニフォーム]片桐恋の登場で、ついに汎用デッキ(加藤京子入りを除く)を越えるデッキを組めるようになりました。友沢を使ってもなんとか完走できる程度の後イベ数に収まっているのも大きいです。
三塁手
前イベ12 後イベ15 金特等1460(PG9.8) 最大値5058(PF.4)
あんこ実装後、最初の査定最強デッキ。石上はいつも上限パズルに都合よくハマるので、至高シリーズの中では一番結果を出していますね。ボクシングは肩練習との相性が最悪ですが、それでも非常に嬉しい適性競技です。卓球と並ぶ2大最強競技と言っても過言ではないと思います。
前イベ14 後イベ14 金特等1436(PG9.7) 最大値5035(PF.2)
恋実装後の査定重視デッキは基本的に左5キャラがほぼ固定で、残り1枠が自由枠のような感じになっています。ここに後イベの査定を伸ばせるキャラを入れるので、サードなら石上を入れることができますね。捕球上限を活かせないので友沢や田中山と同じですが、イベント数などを考慮するともねデッキより強いかもしれません。
前イベ14 後イベ13 金特等1436(PG9.3) 最大値5035(PF.2)
ジャギがいるとそれだけでサクセスをぶち壊される可能性が高まるので、金特成功率を重視したデッキです。捕球106にできるので、セカンドやショートで同じことをやるよりも査定を伸ばすことができます。
遊撃手
前イベ13 後イベ16 金特等1370(PG9.2) 最大値4988(PG9.9)
前イベ14 後イベ15 金特等1436(PG9.7) 最大値5035(PF.2)
セカンドと同様、恋のおかげで田中山の使い道ができました。自分は使ったことがないのでわかりませんが、田中山は至高の遊撃手の成功率が低いと噂されていますし、その確率によっては汎用デッキを使った方がいいかもしれません。
外野手
前イベ10 後イベ15 金特等1338(PG9) 最大値4957(PG9.7)
かなりハマりやすく、経験点の調整がしやすいデッキです。最強競技ボクシングに筋力練習とメンタル練習の両方が絡む由井は本当に強いと思います。恋が実装されてからは他のデッキも割とハマりやすくなったので、このデッキはPG8を目指す人向けになると思います。
前イベ15 後イベ14 金特等1409(PG9.5) 最大値4949(PG9.6)
前イベ14 後イベ12 金特等1428(PG9.6) 最大値5027(PF.2)
寺道は走力上限+超高査定なので、恋入りデッキとの相性が抜群です。ジャギを使わなくても汎用デッキと同等の査定を出せるのが大きいですね。ミート106と真・電光石火の両方を達成できるので、このデッキでならブラックも輝けそうです。私はブラック45しか持っていないので、査定は落ちますが、野球マン5号を代わりに試しています。
野手汎用デッキと比較してみたところ、至高シリーズよりもジャギの方が査定面で強いですね。査定を伸ばす上では汎用デッキで十分なので、アスレテース環境では至高ガチャを引く必要はなさそうですね。
恋ちゃん入りでは至高シリーズキャラを入れる余裕ができたので、使うチャンスはユニ恋実装前より確実に増えたと言えます。
北斗高校ではジャギの電光石火と各至高シリーズはほぼ同じ確率(65%程度)でした。しかしアスレテース高校では守備力から上げていく場面が多くなることもあり、至高シリーズはもっと成功しやすいのではないかと考えています。
北斗高校に続き、三塁手はまたしても不確定2枚の地獄サクセスになりそうです。これは最後に回そうと思います。
一塁手・外野手は至高デッキ、二塁手・遊撃手は汎用デッキでPG8を目指してみたいと思っています。 ←この記事を書いていたのが英雄実装直前のときなので、状況がかなり変わりました。一塁手と遊撃手はPG9を作ることができているので、しばらくは作る必要がないですね。次は、ブラックのところを野球マン5号にした恋ちゃん入り至高の外野手デッキでPG9を目指したいと思います。