由井汎用デッキ立ち回りメモ

アスレテース高校の素晴らしい点として、デッキを変える度にすべき立ち回り方が変わってきます。
感覚だけでやっていると内野安打王取得を失敗したり、経験点バランスが悪くなってしまうため、効率の良い選択肢だけを取っておけば良いわけではないからです。
次のデッキに移ってしまうと１から慣らさないといけなくなってしまうので、その前にメモしておきたいと思いました。

　前１３後１４
どのポジションでも使えますが、私はセカンド・ショートでこのデッキを使っていきたいと考えています。

初期配置

【セクション１】

もねの自己紹介は早くても８月３週にしか来ないので、基本的には８月はあんこがいる練習にスポーツクライミングを持ってくるのに競技入れ替えを使い、２回踏んでで金メダルにします。

９月・１０月のどちらかはスケートボードに使います。もねがいるところに持ってきて、できれば１回の練習で金メダルにしたいところです。

スポクラ・スケボーともう１つですが、基本的にはサッカーを選ぶようにしています。運が悪いと上記２つを金メダルにしきれず、もう一度入れ替えで持ってくることもあります。１度の練習で卓球を金メダルにできそうなときは卓球を入れ替えて持ってくることもあります。

評価上げも重視したいので、評価がピンクになっていない選手が３人集まっていたりする場合はどの競技であっても踏むことが多いです。

基礎能力は守備を優先的に上げることが多いです。特に、サッカーやバスケットボールのスコアを稼いでいきたいからです。経験点バランスの関係で、守備力の次は肩力や捕球がＳになることが多いです。

【セクション２】

セクション１で必要な金メダル（最低でもスポクラ・スケボー）をとりきれなかった場合、１１月にはカバーできないと動きが悪くなります。もねの評価を上げたり、メダルを育てていく余裕がなくなるからです。ここからは経験点を多く稼げる練習・情熱レベルを高くできる練習・スコアを稼げる練習など、効率の良い選択肢を選ぶことができるようになってきます。できればこの辺りで、サッカーや卓球を金メダルにしておきたいです。
競技入れ替えに関しては、情熱レベル４や５のターンにタッグが発生した場合は経験点を稼げる競技（金メダルになった卓球など）を持ってきます。非タッグターンにスコア稼ぎ（卓球・ボクシング・バスケットボール・ウェイトリフティングなど）のために使うことも多いです。

基礎能力を最優先で上げたいところですが、真・ストライク送球、真・電光石火、真・広角砲を取得するのに筋力や敏捷が足りなくなることも多いので、サクセス全体を通して意識しておく必要があります。

【セクション３】

ここは経験点を稼ぐポイントになるセクションです。競技入れ替えは先ほどと同じく情熱レベル４や５のターンに、スライドストリームにかかるように経験点を稼げる競技（ジャギ＋卓球が最優先、由井＋ボクシングなども狙いたい）を持ってきます。
セクション３終了時に、経験点が10000点に届いていなければリセットすることもあります。※イベント「サクプレくじ」中というのもありますが、ジャギが成功していなければ大体やめます。
このデッキは天音入りに比べて筋力と敏捷を稼ぎにくく、セクション３か４で一度くらいはウェイトリフティングかレスリングを使って筋力を大きく稼ぐ必要があります。

【セクション４】

金メダルが多くなっているため、スライドストリームで経験点を最も稼ぎやすいです。とはいえ、聖華入りではないので金メダル１６個を達成するのも難しいです。
情熱レベルも大切ですが、スコア稼ぎも意識して立ち回る必要があります。
特に７月からは、最終ターンまでをしっかり逆算して詰めていく立ち回りになります。競泳＋ラグビーを決められれば理想ですが、優先していたら金メダルが足りなくなるので無理はしません。

【まとめ】
・意識して守備力から上げる
・技術が不足しやすいので意識して卓球をスライドストリームにかけていく
・スコア稼ぎを重視しないと金メダル１６個が難しい

このデッキの良さは、稼げる査定の大きさ・経験点バランスの整えやすさ・イベント完走率の高さだと思います。

開眼を考慮しない現実的な最大値は至高入りデッキを上回っていますし、ＰＧ８以上を量産していくことを考えると、最もバランスのとれたデッキなのではないかと思っています。
技術と精神は使いきれなくなることがほとんどないため、経験点が偏りすぎた場合も他のデッキより調整しやすいです。

悪い点は、聖華入りに比べると金メダル１６個が難しく、経験点を稼ぎにくく、彼女になるのが遅れやすいこと。ジャギの電光石火が不確定であること。などが挙げられます。

このデッキならではの立ち回りをまとめようと思いましたが、他のデッキとも共通する部分までしっかり書きすぎてしまいました。

次のデッキについてまとめる際にはもう少し短くまとめられるようにしたいと思います。