４ポジション５デッキ！ 至高デッキの査定計算
基本セット＋小筆の５枚で６上限と真・左キラーと真・勝負師が揃うので、残り１枠には大体何を入れてもデッキとして機能する状況になっています。
ラミィ・らら・伍歩・至皇理＋小筆で、メンタル・肩力・筋力・走塁が揃います。あと１枠はできれば打撃か守備が良いでしょう。
また、この時点で前イベ２枚、後イベ３枚になっているので、前イベキャラを入れると前３後３、後イベキャラを入れると前２後４のバランスになります。
せっかく自由枠があるので、至高シリーズをはじめ、色々なキャラを試してみたいところです。
今回は、至高シリーズを入れて査定計算をしてみました。
まずはファーストからです。
打撃単練、前イベ、ミート１０６と、非常に綺麗に収まりました。
至高の一塁手が不確定ではありますが、査定面で石触入りや追憶霧崎入りを上回ります。
回復イベントもあって、非常に良いデッキに仕上がっていると思います。
そろそろ覚醒もあるかと思っていたのですが、排出停止にされた直後なのでそこは厳しそうですね。
至高の二塁手の黒衛も守備単練のキャラです。
ミート１０６がない分３メモリほど査定が伸びず、回復イベントもありません。
積極的に使う必要はありませんが、色々なキャラを使って気分転換したいときにはアリかなと思いました。
次は外野手です。寺道は走力上限持ちなので、小筆の枠を他のキャラに変えることもできるようになります。また、肩力単練なのでゴブを外して建石を入れるとミートと守備が１０６になります。建石の枠がゴブだと８０．２メモリだったので、査定面だけで見るとゴブの方が上ですが、肩力単練２枚を被せるよりは、打撃単練＆高校固有の建石の方が強いんじゃないかなと思っています。
回復イベントも少ないので、外野は汎用デッキで十分かなと思いました。
建石を入れてゴブを外すと真・勝負師がとれなくなってしまうので、セティーヌを入れれば改善されるのではないかと思って計算したデッキです。
勝負師＋真・勝負師はやはり重いので、看破＋金特２個の方が強いのだと思います。セティーヌの金特が「勝負師＋何か」だったらもう少し強かったのでしょう。
このデッキの強みは高校固有キャラが４枚も入っているところです。レイリー＆小筆デッキと比べても、合計４１５点程度多く稼げば４．３メモリ分をカバーできる計算になるので、固有キャラを増やすことでそれだけ点数を伸ばせるのであれば、テンプレ越えもあり得ると考えています。
最後に、キャッチャーのデッキです。
[フラメンコ]小鷹は金特が１つしかないため査定面での優位性は少ないだろうと思っていましたが、意外にも汎用デッキを越えてきました。
小筆入りだと技術不足になることが多かったので、バランス的にも相性が良さそうです。
現在おそらく２番目に強いＰＤ３ができているデッキでもあるので、このデッキでも遊んでみたいと思います。
全体的に、汎用デッキと比べて圧倒的に強いというデッキは見当たりませんでした。
どのデッキもＰＤ以上の強い選手を作れそうなので、色々なデッキを使って飽きないようにエジプト高校を楽しむのに良さそうだと思います。
常識を覆すＰＤ８が誕生！新デッキの査定計算
エジプト高校のインフレが激しいとはいえ、魔力やマスクの数には限りがあるため、上振れしても４５０００～４７０００点くらいに収まるだろうと予想していました。
そこにまさかの４９３４１点。自分の予想を完全に覆されました。
配信アーカイブをゆっくり分析したいと思っています。ただ、Mirrativは細かく見返すのが非常に難しいです。年内の仕事が終わってから、まだアーカイブが残っていた場合は勉強させていただきたいと思います（自然と敬語になってしまう）。
デッキは基本４セットに加えてレイリー＆小筆の走塁２枚重ねです。
この走塁２枚重ねは佐渡至皇理実装前に試しているのですが、実際にやってみても強いと思わなかったので選択肢から外しました。
走塁を重ねるくらいなら、打撃キャラを入れてウジャトで技術を稼いだり、黄金の輝きを早く発動させる方が強いと思っていました。
走塁練習改革のレイリーを入れたいとして、小筆よりも石触の方が強いんじゃないか？とは今でも思っています。その辺りは、本人が良ければ取材してみたいと思います。
査定面はこのような感じです。石触レイリーデッキとほぼ同じですね。
この７８．３というのは、同じ経験点を出した場合、金特なし・ミート１０２他１０１の６上限デッキよりも７ランク８メモリ分高い選手ができるということです。金特のコツレベルが高いともう少し高くなりますが、ランダムのものはＬｖ１で計算しています。
逆に考えると、仮に金特を取得していなくてもＰＤランクが作れていたということですね。
小筆じゃないと出せなかった点数なのか、石触でも同等のプレイができるのか。
時間はかかりますが、アーカイブを分析するのが楽しみです。
エジプトテンプレ候補 ２デッキの実査定
佐渡至皇理実装直後、このデッキが一番強いのではないかと思って組んでみました。
金特２個のキャラだけで組めて、回復イベントも多くなっています。
初プレイは石触ではなく岸田を使ってみたのですが、敏捷がやたらと余りました。
至皇理実装前のエジプト高校は敏捷不足になりがちだったので、敏捷点を意識して稼いでいたのが失敗でした。小筆入りは敏捷がかなり稼げるので、立ち回りを変えるのと、デッキを変えるのとでどちらがいいのかはまだわかりません。
この辺りは、何回も試さないとわからないだろうと思っています。
次に試してみたのがこのデッキです。
小筆入りだと敏捷点が余ってしまったので、追憶レイリーを試してみることにしました。小筆を抜くと走力上限アップが無くなってしまうので、相方には走力上限持ちの打撃キャラか守備キャラを入れたいところです。
単練が良かったのですが、仕方なく今回も石触を入れることになりました。
査定面だと小筆入りとほぼ同等で、１メモリ分の差です。小筆の高いタッグボーナスと、レイリーの走塁練習改革。どちらが強いのでしょうか。
どちらのデッキも４万点越えは簡単に狙えるので、何回も使ってみて、最終的な結論を出したいと思います。
年末ガチャ先行情報まとめ
今回の情報はyoutuberが前日公開していて、公式もその動画を紹介しています。
nemoさん、ミストさん、りょーつーさんが選ばれています。
一般プレイヤーである３人に情報を渡しているのは不満がありますが、この３人は真面目にパワプロアプリに取り組んでいるため、人選自体には文句の付けようがないでしょう。
「年越しスペシャルステップアップガチャ」から名称が変更されているようです。
期間的にも同じクラスのガチャがもう１つ来るとは考えづらいので、特に意味はないのかなと思っています。
とはいえ慣れ親しんだ名称を変えるメリットも思いつかないので、年越しに際して何かあるのかもしれません。
インフレの進んだ現環境基準で見ても、佐渡至皇理の性能は明らかに高いです。詳しくは佐渡至皇理実装でエジプトデッキはどうなる？前日予想 で話しています。
今回はこのキャラが１００連でＳＲ確定、２００連でＰＳＲ確定ということなので、これまで以上に安心して引くことができますね。
２６キャラのラインナップについては、現時点でかなり不満の声が上がっています。個人的にはそれほど不満はないのですが、ルミナは入れておいて欲しかったですね。
現時点での投手環境トップは強化エビル高校なので、入っている可能性は高いだろうと思っていました。強化期間や次の高校が出るまでのタイミングを考えると、少なくとも１月上旬までには復刻すべきだと思います。
自分は佐渡至皇理５０を作るまで引くと思います。それまでに、日向ららかラミィのＰＳＲを引けたら最高です。
そういう人が他にもいることを考えると、ららとラミィがバナーにいなくて、建石とヌウビスがバナーにいるのはなんだかいやらしいですね。
佐渡至皇理実装でエジプトデッキはどうなる？前日予想
できれば、パワプロＴＶ等で発表して欲しいと思いました。youtuberと言っても、自分達と同じ土俵で競い合っているプレイヤーばかりなので、公式から事前に情報を受け取っていることを含めて正直気分が悪いです。
佐渡至皇理の性能についてですが、上限はパワー＆守備で現環境に合っています。
金特も勝負師＆ラストエンペラーと、エジプト高校を環境トップに押し上げる狙いにはぴったり合っているので良いと思います。
気になったのは得意練習とイベキャラボーナスです。
投手なのに得意練習が筋力単練というのはあからさますぎて気になります。過去にも同じ例はあるのでしょうか？記憶にはないですね。
イベキャラボーナスは強化しすぎているのが気になりました。４年前の冴木で環境をぶっ壊して以降は、徐々にインフレをしながらもテーブルだけは冴木基準を大幅に超えることはありませんでした。
しかし、今回は年末テーブルに加えて得意練習率アップ２５％、スペシャルタッグボーナス１２０％という優遇です。２種連キャラ達が５０％だったところにキリルと石触が二刀流ということで８０％、この流れだと単練でも８０％になるはずですが、１２０％と一気に４０％も基準を越えました。エジプト専用感があるため批判は少ないと思いますが、今後はあらゆるテーブルのインフレが加速すると予想されます。
今後のエジプト高校デッキは
前 ラミィ
後 伍歩、日向らら、佐渡至皇理
この４枠がほぼ確定枠になりそうです。４枠の時点で上限はミート＋４、パワー＋４、肩力＋２、守備力＋４、捕球＋２まで揃っています。
ここに、打撃・走塁・守備の前イベキャラを２枚入れて完成させることになりそうです。２枚のうちどちらかは走力上限持ちが必要で、できれば黄金の輝きを早く使うために打撃キャラは入れたいです。
・小筆＆石触
・追憶霧崎＆石触
・小筆＆岸田（ファーストのみ）
・石触＆セティーヌ（キャッチャー）
この辺りを候補に考えています。セティーヌはタッグ性能次第ですが、敏捷が足りなければ石触ではなく小筆との組み合わせになると思います。
白霧入りエビルでPE4先発。やっぱり強い。
単体性能が高いので、白霧は５０になるまで引きました。
館橋や寺道など、当時は単練だからこそなんとか許された得意練習率アップの最強テーブル。ほとんどの高校で、年末や８２６でお馴染みの冴木テーブルを上回ります。
マエケンで初めて２種連にも採用され、今ではワールド友沢など２種連＆金特２個キャラにも配られ始めました。
今回は球速変化の２種連＆金特２個、さらに球速上限のこのキャラにまでつけてきました。
せっかくサクセスのギミックもバリエーション豊富で色々なキャラが活躍できる工夫がされているゲームです。
ここまでインフレさせなくても「金特は弱いけど、タッグが強い」など、一長一短あるキャラを出していけばいいと思うのですが…
とりあえず、白霧入りエビル投手に３～５回（覚えてない）ほど挑戦して、上手くいったサクセスの記録を残しておきます。
筋力不足にならないよう意識して立ち回り、エース更新しました。
アンドロメダ高校のソウルボーナスを５月くらいに発動できたのが大きいです。アンドロメダやクロスナインで出せるファントムはいつも無駄にしてしまうのですが、今回はこのおかげで特に失速しませんでした。
運が悪いことに真・鉄仮面を取れなかったので、これを取れていればＰＥ５にはなっていたでしょう。現在の真・鉄仮面が何メモリ分の強さなのはわかりませんが…いずれにしても残念です。
しのぶさんは復刻の予定がないコラボキャラなので、この枠に変わる球速変化でガードかスナイパーのキャラが出てほしいと思っています。
７周年記念ガチャで白霧と虹谷が同時に実装されてデッキが完成すると思っていたのですが、気付けば別バー虹谷に求めていた性能を白霧が引っ提げて登場してしまいました。
次の好敵手枠はどうなるのでしょうか。
白霧５０を作るまでにかかったのは７ループでした。前回のアイラが１０ループだったので、このくらいが目安になりそうです。
