投手育成がつらい７の理由

【１】初期能力
まず、合計値が決まっている野手に比べて、投手は初期能力の幅が大きい。
センス〇厳選に加えて初期値まで気にしていると、アイテムを持ち込む気などまったく起きなくなってくるし、持ち込んでもすぐ足りなくなる。

【２】特殊能力を潰しづらい
◎まである特殊能力が多く、コツレベル３で取得するには重く、〇で止めたい場合は取得してもコツ潰しにならない。また、潰しづらい特殊能力には闘志を取る場合無駄になるポーカーフェイスや、敏捷が必要な打球反応などもある。

【３】高校固有イベが難しい
ＳＧ高校であれば投手はレンジャー中心の構成になりやすく、果たし状を安定してクリアすることが難しい。覇堂高校においても星井との対決で本塁打厳禁（もしくはドクターＫ）を取得するのに運要素が強く、欲しい方を狙わなければならないためさらに難易度が上がる。

【４】イベ完走が安定しない
野手に比べてイベント数が多いキャラが多い。最近追加されたキャラはイベントが少ない傾向があるが、それでも安定しない。２股をする場合は女子校生のウワサにも気を付けなければならない。

【５】金特イベが成功しない
完走しても、金特を取得できないキャラが多い。つい最近まではほとんど成功しない太刀川がほぼ必須だったのも痛かった。犬河・神楽坂・北斗が追加されたので、だいぶ安定するようになった。

【６】試合が安定しない
満点を取るようなピッチングをしても味方が点を取らずに負けることは多い。満点をとれるかどうかも野手に比べると運によるところが大きいのがきつい。

【７】経験点の振り分けが難しい
野手のように細かく調整できないので、余らないように振り分けるのが難しい。特に変化球はしっかり計算しておかないとかなり余らせることになる。計算していても、試合で打たれるとすぐに狂う。敏捷を稼げていないと取り損なう能力もあるし、敏捷自体は稼ぎすぎると余る。


役に立たない記事をブロマガに書くのもどうかと思いましたが、なんか書きたくなったので書いてみました。頑張ってＳ７投手作ります。