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A++用野手育成論

A++達成時のスタメン野手8人はすべてこのデッキで作成しました。割と自信のある野手デッキです。


SG高校通常ルート
前イベ 合計15回(ほむら3鎌刈5香本6コンボ1)
後イベ 合計13回(ライチ5静火3浪風5)
持ち込みアイテムなし 初期センス○厳選

1.主な育成プラン
捕手で育成を開始し、サブポジ◎をつけて他のポジションで使用する、いわゆる「逆ブルー」育成。
ミートA80~S90、パワーS90、走力A80~S90、肩力F30~、守備力F30~、捕球F20~D50辺りが目標。余った経験点は肩・守備・捕球や特殊能力にあてる。
香本が体力最大値が4上がるイベントを3つ持っているので練習回数が増える。加えてケガしにくさ◎を取得することでさらに練習回数を増やす。

2.練習の優先順位

静火の評価がオレンジになるまでは静火を優先する。コツがあればそちらを優先した方が良さそうだが、センス○厳選も大変なのでクリスマスを安定させて育成回数を稼いだほうが良いと感じた。ただし、ライチのコツだけは静火の評価よりも優先するようにしたい。
また、筋力と技術を優先して稼げるように立ち回っていく。同じ理由で、できる限り打撃練習と筋力練習を選ぶことが大切になる。この2つの練習レベルが3くらいまで上がるととても良い。

3.能力を上げるタイミング

全ての高校で共通しているがスカウトと練習するときは基礎能力を上げて挑みたい。
しかし、Lv3でコツを潰したり、直取りをしたりというときに困らない程度には経験点を残しておく必要がある。
静火とのデート4回目の直前には、パワーや弾道、打撃系の特殊能力を上げて勝ちやすくする。
果たし状前の特殊能力直取りなどもあるので、7月2週までは経験点は余らせておく。

4.イベキャラ別の立ち回りの注意点
轟雷市
コツがあれば必ず拾いにいきたいキャラです。
パワーヒッター、広角打法、初球○のコツを入手できるかどうかは育成に大きく影響する。
上記3つのコツをもらう確率を高めるため、ムード○、粘り打ちは直取りします。
対エース○については直取りするのはきついのでコツがくるまでは取得しません。
金特のアーチストについてはコツレベル3なら取得しますが、コツレベル1であれば筋力が足りない場合があり、取得を諦めることも多くなります。
鎌刈善二
アベレージヒッター、流し打ち、ローボールヒッターのコツを持っています。
調子のいいときは序盤で全て拾えますが、最後までコツが揃わないこともあります。そのため1月になっても鎌刈のコツを1つも取得できていなければ、次に!マークのついた鎌刈と練習するときにはローボールヒッターは直取りしておいて他の2つを揃えることを優先します。
香本富久男
チャンス、キャッチャーのコツを持っています。
ほむらの「バイトッス!」2回目でチャンスコツ2、香本自身の「キャッチャーは愛。」2・3回目でキャッチャーコツ1×2が貰えるため、これらのイベントが発生するまでは無駄になってしまうことが多いため、あえて優先する必要はありません。
そのためガードレベルが低くなりがちになるので、3月辺りからは多少気を使うと良いかもしれません。
香本のイベントで序盤に体力最大値を上げることができれば育成が非常に有利になります。
川星ほむら
チャンス、ヘッドスライディング、ムード、いぶし銀、意外性、固め打ち、内野安打を持っています。
「バイトッス!」1回目で体当たりコツ3、2回目でチャンスコツ2を貰えるので、それまでは潰しづらい無駄コツが多く、あまり優先したくないイベキャラです。
轟雷市と共通ですがムード○はすぐに直取りします。ヘッドスライディングも直取りします
内野安打○も直取りしてよいのですが、体当たりを潰せるまでは外れコツを引きづらくするために取らないようにしておきます。
最も貰いたいコツはいぶし銀です。バイトッス!のタイミングによっては狙えないこともあります。
浪風芽衣
チャンス、意外性、固め打ち、代打のコツを持っています。
香本・ほむらと同様、「バイトッス!」2回目までは優先度が低いです。
代打○は直取りします。コツは弱いですが、取得し終わったあと貰えるポイントが筋力・技術なのでバランスが良く、便利です。
自己紹介は21回復です。
「感動した!」は「うん→ごめん」でイベントを切り、他のイベントを優先させます。
ほむらとのコンボ「友情とバット」では、夕日に向かって・・を選び、対左投手コツ2を取得します。
木場静火
イベント「部活帰りに」では、告白前など静火の評価を落としたくなければ真ん中を選びますが、できれば上を選んで経験点を多く取得したいです。
デート4回目ではもちろん勝負をし、強振で真ん中から内角の爆速ストレートを引っ張ってホームランを狙います。
自己紹介は36回復です。

5.コツのない特殊能力について
12月あたりまでミッションでコツが出てくるのを待ちますが、ケガ率の高い練習に挑む際には直取りしてでもケガしにくさ◎を取得します。直取りした場合は筋力ポイントが不足しアーチストを取得できないことが多くなりますので、意識して筋力ポイントを稼ぐようにします。4.で出てこなかった特殊能力についてはサクセス途中で取得する必要はありませんが、ミッション「果たし状」に挑戦する際には直取りしてでも安い特殊能力を潰していきます。
果たし状前に必ず潰すのは、悪球打ち・ゲッツー崩し・気分屋と既にコツを取得している特殊能力です。また、精神を多く稼げている場合は満塁男・逆境、技術を多く稼げている場合はサヨナラ男、まだイベキャラから取得できていない状況の内野安打意外性など、状況によっては直取りし、果たし状の期待値を高めていきます。
また、6月1週のミッションでブロック○のコツ4、エピローグでチャンスメーカーのコツ2を貰えます。

6.備考
サブポジは◎まで取得します。
コツを拾えなかった分は直取りするかどうかは残り経験点と相談で。
アーチストはコツ1の場合は筋力を他に回したほうが良い場合も。これも状況次第。
精神は余ることもありますが、技術ポイントを多く稼げているときは不足します。
技術を多く稼いでいると思ったときは、意識して精神を稼ぐようにします。