アプリ版パワプロ徹底攻略

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おすすめキャラ一覧 野手編2


野手は投手のように激動したわけではありませんが、選択ガチャでほむらを入手して
デッキの幅が広がった人がかなり増えたようです。また、やはり8月とは評価の基準も変わってきているので更新します。まだ追加されていない片桐恋の性能次第では、また大きく変わりそうな気もしますけどね。鎌刈がほぼ必須だったところにヴィクターが追加され、多少ではありますがデッキの幅は広がりましたね。

前イベ
★★★★★★(必須)
川星ほむら
揺るぎなき野手トップ。おまけ程度だが、いぶし銀やチャンスなど、他と被りにくい有用コツを持っている。今のところデッキから外す選択肢がない。

★★★★★(ほぼ必須)
香本富久男
捕手育成では必須。体力上限12上昇は大きい。捕手でなくても採用の可能性が残されるレベル。逆ブルーについてはA++用野手育成論を参照。

★★★★(必須ではないが強力)
鎌刈善二
アベヒ・流し打ちのコツを持っている。ヴィクターが追加されたことで必須ではなくなったが、未だに必須級の優秀なキャラ。得意練習打撃はでかい。一球入魂確定で、ヴィクター・小平・鎌刈のうち1枚は必須。
ヴィクター・コールドバーグ
鎌刈と同様にアベヒ・流し打ちを持っていて、加えて対左のコツを持つ。金特が左キラーであまり得がないため、対左のコツを持っていることと技術ボーナスの多さが鎌刈と比較する際のアドバンテージになる。鎌刈と同時に入れるのも悪くない。
小湊亮介
アベヒのコツを持っていて、盗塁や守備職人など被りづらい多くのコツを持っている。金特が魔術師確定というのも強い。高性能なままだが、ダブルタッグ等を考慮すると現状だと打撃キャラの方が使いやすい。

★★★(ガチデッキに入る力がありそう)
小平陽向
アベヒ・流し打ちのコツを持っていて、切り込み隊長確定。かなり強いが得意練習がメンタルなので、コツが似ている鎌刈に後れをとっている。鎌刈だと一球入魂が被るので、才賀と組み合わせるならこっち。静火との相性が良く、解放なしでも試合経験点持ちだからか、かなり人気がある。
諸井清和
打撃キャラだが筋力ボーナス持ちなので、打撃3枚を重ねるデッキで重宝する。金特も余りがちな精神を生かせるのが良い。野手最強彼女が静火である現在はチャンスメーカーのコツが邪魔なのが難点。
神宮寺光
SG限定ルートでは十分選択肢に入ってくる。初球○が欲しいなどの状況で、東條よりもライチを使いたいときに。
浦賀有也
小湊と同じような役割だが、コツ回収はこちらのほうが安定する。SGミッションでの役割がレンジャーなので、SG高校では使いづらい。
田切
代打の神様確定で、同時にチャンスのコツ2を取得できる。小平とのコンボも強力。初期評価が低く、コツとイベキャラボーナスが弱いのが難点。小湊亮・城井と組み合わせてダブルタッグを狙いたい。
火野勇太郎
アベヒ・広角打法・チャンス・盗塁という最高クラスのコツを揃えている。得意練習が走塁、金特が電光石火であるためアプリ版との相性は最悪だが、覇堂限定ルートの特効キャラという道が残された。


後イベ
★★★★★(ほぼ必須)
木場静火
以前の記事に書いた通り、金特分を差し引いても貰える経験点が最も多い。
今後追加される予定の片桐恋が来るまでは必須。片桐恋次第では完全に不要となる可能性も。

★★★★(必須ではないが強力)
轟雷市
パワヒ・広角打法に加え、貴重な初球○のコツを持つ。1枚で筋力を稼ぎ切るだけのポテンシャルを持っている。自身が固有持ちであるためやる気効果アップの影響を大きく受ける。試合経験点ボーナスもでかい。
東條小次郎
基本的には轟と同じ。こちらは初期評価も高くコツが安定するが、初球○と試合経験点ボーナスがない。回復イベントがあるのが強みだが、金特が高確率で失敗する。安定感はあるが、轟と比べると劣っている印象もある。SG限定ルートではほぼ必須。
浪風芽衣
川星ほむらとのコンボで貴重な対左投手のコツ2を取得でき、大番狂わせ確定。技術ボーナスが飛びぬけているため特殊能力を直取りする際にも役に立つ。上限解放もまだまだ進んでいないため、今後も評価が伸びてくるキャラ。対左持ちの強キャラは他にヴィクターくらいしかいないので、できれば片方はデッキに入れたい。
才賀侑人
筋力ボーナス持ちの打撃キャラであるため、諸井と同じく打撃3筋力1デッキで重宝される。パワヒ・広角打法のコツに加えて固有持ちと、非の打ちどころがない。金特が一球入魂で鎌刈と被っているせいで地位を落としているが、まだまだ一線に入ってくる可能性がある。
宇渡幹久
轟・東條のように1枚で筋力を稼ぐには物足りないが、広角打法を他キャラで補えば十分使える。やはり金特が重戦車なのはでかい。

★★★(ガチデッキに入る力がある)
エミリ
静火との経験点比較をした結果、自分の中での地位は落ちたが野手2番手であることには変わりない。静火を持っていなければ迷わずデッキに入れていいレベルの性能。
佐久間博
コツがアベヒ・流し打ち・内野安打の3つで、得意練習は打撃。さらに試合経験点持ちと、可能性は感じさせるが金特が芸術的流し打ちなので出番がない。静火と同等か、それ以上の野手彼女が来た時にどうなるか。片桐恋が前イベキャラなら光が見えてきそう。
金原いずる
アベヒ・チャンスメーカーのコツ持ちで、切り込み隊長確定。チャンスメーカーのコツ持ちなので、諸井と同じく静火との相性が良くない。別の彼女がきたら多少使いやすくなるはず。
城井伯斎
試合経験点持ちの守備キャラで、確定ではないが金特が切り込み隊長で、静火との相性が良い。小湊亮介との相性も良いので、ほむらを使いづらい覇堂限定ルートなどでは出番がありそう。
初野歩
ストライク送球確定だが重すぎる。城井と同じく、ほむらを使いづらい覇堂限定ルートでは採用可能性があるかもしれない。特効キャラでもあるため、使うのならば守備キャラを3枚重ねるデッキで使いたい。


現在の環境としては、ほむら・静火が必須になっていて
残り4枚をどうするかがデッキ構築者の個性が出てくるところです。
自分は、打撃2筋力2・打撃3筋力1のうちのどちらかのパターンにする構築が最も強いと思っています。打撃・筋力以外にも魅力的なキャラがいるため他のパターンもありますが、このどちらかがベースになります。
アベヒ・流し打ち要員として鎌刈・ヴィクター・小平
パワヒ・広角打法要員として轟・東條
この中から少なくとも1枚ずつは確定で、ヴィクターが入らない場合は対左要員として浪風が入る、などというようにある程度の組み合わせが見えてきました。
現状ではSG高校、できればSG限定ルートが野手向きなので、バウンサーをデッキに2枚以上入れることもデッキ構築の際のポイントになりそうです。

今回の記事でほむらに★6評価を付けてしまったので、投手編も微調整をしておきます。
同じキャラなのに評価が変わってくるのは、ゲーム内でのバランスが良い証拠だと思います。今後も変わらないスタンスのまま、必ずどこかで使い道があるような新キャラを追加していってほしいですね。