ソウルボーナスについて 後半
ソウルボーナスについて 前半の続きです。
11月2週後イベで追加される高校のソウルボーナスについて書いていきます。
くろがねやダン&ジョンのように急ぐ必要がないため、6月4週までに回収すればよく、順番も気にする必要はありません。
ただ、全てを回収しきるのはほぼ不可能なので、サクセス中にどれを切るか考えながら進めていくことになります。
まずは試合経験点アップの瞬鋭高校。
3年半前の記事ですが、試合経験点ボーナス理論(※予選決勝・甲子園準決勝など数値にはズレがあります)で書いた通り、試合経験点ボーナス持ちのキャラは人数が増えるほど効果を増していきます。
このボーナスは試合経験点を1.25倍する程度の効果だと思われます。
試合経験点10%のキャラが4人なので、39+59+80+99+119+140=536点ずつ貰えます。(ミスがあるかもしれません)
これが、甲子園でボーナスを使うことで39+59+80+123+148+175=624点ずつになります。
88点×4種類だと合計で352点分になるため、最優先すべき、必須のボーナスになります。
瞬鋭は回収が最優先なので難しいが、欲を言えば才賀から広角打法のコツを貰いたい。
バウンサー1枚編成なので技術ポイントが不足しがちになるため、必須。
魁をデッキに入れているため2人だけ回収すればよく、できれば同時に2人捕獲したい。
江暦がアベヒや内野安打を持っているため、この2つをと千賀のサヨナラ男のコツを狙いたい。
現時点では対エースのコツを貰ってもあまり効率が良くないので、アベヒと内野安打のコツがすでにある場合は
ランダムイベントで貰えるサヨナラ男をコツレベル1の時点ではあえて潰さずに待っておくのもアリ。
精神ポイントは余っても特殊能力取得の役に立つため、これも優先して確保したい。
真黒・須々木・赤原の3人ともが有能コツ持ちで、初回フィニッシュ後の練習で1人ずつ確保するのも強い。
赤原のキャッチャー、須々木の広角打法は特においしい。
次回アプデ以降はタッグフィニッシュ前にサブポジキャッチャーをとっておくのを忘れないこと。
筋力ポイントは余るときと不足するときとがあるが、これがないと4番〇などをとる余裕がなくなることが多い。
サクセスの流れによっては断念することも考えられるが、できる限り確保したい。
他の高校との兼ね合いを考えても、2人以上の同時捕獲ができるときに回収していきたい。
敏捷は不足してしまうと育成失敗に直結するが、余ったときは使い道がほとんどない。
できれば欲しいが300点系の中では最も優先度が低い。
間に合いそうにない場合、ブレインマッスルとどちらを切るのかを検討することになる。
明鏡よりは強いが、4人回収を狙うほどではない。3人・4人同時捕獲からの初回タッグフィニッシュ狙いにとっておきたい。
木場はチャンス・パワヒコツのみ。もし終盤になってもコツが確保できそうにないときのために知識としては知っておくべき。
おそらく明鏡より弱い。こちらも3人・4人同時捕獲からの初回タッグフィニッシュ狙いにとっておきたい。
前半は、「くろがねをとるか捨てるか」の難しさが、
後半は、「ボーナスをとるかフィニッシュをとるか」「どのボーナスを切るべきか」の難しさがあります。
全てがうまくいっていることは稀なので、ここをシステム化できればいいのですが・・・
現状、なかなかそこまではできずにその場で考えながらやっています。アドバイスなどあればよろしくお願いします。