退部者と転校生の関係と法則 その２

前回の記事

だけでは大まかなことしかわからなかったので、今回は投手と野手に分けて、退部者の選手能力順を優先し、同ランクの場合は転校生の選手能力順に並べ替えてみました。

この表から何か読み取れることはあるでしょうか。もし気付いた方がいらっしゃいましたら教えてくださると嬉しいです。

選手能力Ｆの選手が退学した場合、ＥからＢまで幅広い転校生が選出されていることがわかります。

サンプルの数が不十分ではありますが、Ｆランクは主にＤ～Ｃ、Ｅランクは主にＤ～Ｂ、Ｄランクは主にＣ～Ｂランクに変わることがわかりました。

また、セクション後半の方が強い転校生が選出されるイメージがありましたが、特に関係ないのではないかと思います。この点に関してはそれこそサンプルが少なすぎて結論付けることはできなさそうです。

投手と野手の傾向にはあまり差がないように思うので、やはり選手能力で決まるのではないかと思います。

虹谷（覇権・セク４闘気２８９）は選手能力Ｓ１１２と高いので、選手能力Ｃ程度のモブが退部してもおそらく出てこないのでしょう。

図鑑が埋まっていなくて虹谷を狙いやすい環境の人などは特に、選手能力の高い投手モブを狙って１vs１練習を挑む立ち回りも良いのではないかと思いました。

また、選手能力Ｄの投手モブがＡ８７の上杉に代わっているところを見ると、選手能力Ｄ～Ｃの投手を退部させて、木場（覇権・セク４闘気２１０）を狙うことは十分可能だと思います。

・・・と書いておきながら色々考えたのですが、モブキャラを１vs１練習で退部するラインまで狙うという動きは実際には難しいです。

Ｄ後半：アイラ・白瀬・アンヌ、Ｃ：巴・深見・覆水、Ｂ：鳴海・久方・山口など 転校生を狙うのが現実的かと思います。自分も試してみようと思います。