今がサポートデッキシステムの全盛期かもしれない

あまり話題に上がっていない気もしますが、金剛高校ではサポートデッキを考えるのがとても楽しいと思っています。

レンジャー２枚＋スナイパー２枚のデッキなら、サポートデッキの左側がガードで右側がレンジャー
レンジャー３枚＋スナイパー１枚のデッキなら、サポートデッキの左側がガードで右側がスナイパー

のように組むのが現状では良さそうです。

メインデッキが変わるたびに、基礎上限が合うようにサポートデッキを変える。

また、点数２倍も馬鹿にできない差になるので、ポジション一致も重視すべきだと思います。

これから金剛向けにデザインされたキャラが出て、メインデッキが固定化されてしまうときが来るかもしれません。

そうなると、それに合わせてサポートも固定化されてしまう可能性もありますが、ポジションに合うサポートキャラに合わせてメインデッキを変えることになる可能性も出てきます。

色々なキャラを持っている人が少しだけ有利になれたり、お気に入りのキャラをガチ育成に使えたり、地味に過去のキャラが活躍できたりと、非常に良いシステムになってくれました。

　
倉家が圧倒的に強かった支良洲では選択できる幅が非常に狭く、桃鉄では立花投馬や善逸などコラボキャラを持っているかどうかの差が大きすぎる上にフレンドから借りることもできませんでした。
それらの反省を生かしているのか、金剛連合では様々な選択肢がとれるようになって良かったと思います。

上方修正など気になる点も多い運営ですが、やはりシステム面は細かいところまでよく考えてくれていると思います。