バリスタ柳生入りデッキを6つ紹介!(後編)
前回の記事の続きです。
柳生に走力上限がついているので、阿久津に拘らなくても良くなりました。阿久津以外のミート上限を探していきましょう。
忍は阿久津以外だとマンボ熱盛と立花投馬、メンタルは野球マン5号とサンタ雅とオオワダでした。雅とオオワダはポジション的に弱いと考えているので、まず候補から外れました。
マンボ熱盛は回復1回で得意練習率アップ20%、コツイベ率アップ固有でタッグ性能が非常に高いです。キリル実装時はワイルド能見と合わせて一番人気のデッキでしたね。Twitterを見ても、柳生実装後は使う人が急増しています。
それでは、マンボ入りの柳生デッキを考えてみましょう。
まずは、サンタ佐菜入りデッキです。前回の阿久津をマンボにすることで、前イベは巴の金特イベを切る場合、回復7回となり1回多くなりました。
金特が3つ減って1つ増えたことで、金特査定が98減ってしまいました。
打撃4人になり、ダブルタッグやトリプルタッグを連発して経験点を稼ぐこともできそうです。タッグで稼ぐのが強いという風潮が強くなれば、このデッキが主流になるかもしれませんね。
先ほどのデッキは後イベ枠にかなり余裕があるので、佐菜を抜いてワーちゃんを入れてみました。ここに王子冴木を入れることも考えましたが、ゼンザイを抜いているせいで結局千代姫を外すことができないので、ワーちゃんが一番強いと思います。
このデッキでは、阿久津をマンボにしたことで気になっていた金特査定が、ワーちゃんのおかげでカバーされました。イベント率はルシファー+阿久津デッキと同じです。
ワーちゃんの高い得意練習率アップを最も生かせるデッキかもしれません。
メンタル2枚に拘るのをやめて、ゼンザイを入れた忍5枚デッキです。打撃4枚なのが魅力的ですね。
ただ、ルシファー+阿久津の方がイベント完走率が高く、回復も1回多いです。招き猫を使える場合、解放状況が良い場合などはこのデッキを使うようにするのがいいのかなと思います。
投馬は回復2回でコツイベ率アップ10%+固有となかなか強そうです。金特は伝説のサヨナラ男で弱いですが、前回紹介したゼンザイが抜けたデッキなら被らないので、選択肢には十分入りそうですね。
阿久津の代わりに入れてみると、金特査定が74.48減る代わりに回復が1回増えました。阿久津は得意練習率アップ20%+固有、コツイベ率アップなしなので、どちらが強いかを決めるのは正直難しいですね。得意練習からすると、敏捷を稼ぎにくくなって筋力を稼ぎやすくなります。これはメリットだと思います。
デッキを5つ紹介するはずが、投馬を発見したことで、まさかの6つになりました。もし50のフレンドがいたら使ってみたいです。
柳生の追加によって、ほぼ必須だったゼンザイが多くのデッキから抜けましたね。回復が増えるのはやはり大きいです。
やはり回復が多いデッキの方が強いと考えているので、自分の中ではサンタ佐菜+柳生デッキ(阿久津or投馬)、ワーちゃんデッキの3つまでは絞りました。
明日更新予定の記事を含め、色々調べたり(アイコンを作ったり)しながら書いているうちに、今日はブログに8時間もかけてしまいました。
そんなことしてる暇があったらサクセスしろよって自分で思います。
明日はパワー104の実査定についての記事です。実査定マニアはもう知っているかもしれませんが…そうでない方は乞うご期待!