最強決定戦に学ぶ アスレテース高校デッキの組み方
今回の最強決定戦、面白かったですね。
ほとんど平日開催だったのが残念でしたが、どのデッキが最適なのかの結論が出ることもなく、他の人が色々と試しながらやり込んでいるのを見るのも面白かったです。
初日の深夜にゆうちゃんさんがPE二塁手を作ったことで、2日目、3日目はほとんど全員が同じデッキでランクインしていました。
しかし、Gamewithの記事が出た頃から羽吹+恋よりも羽吹+相棒や羽吹のみの方が強いのではないかと考える人が増え、デッキが分かれ始めたように思いました。
これまでは新高校に慣れるほどデッキが同じになっていくことが多かったので、今回の選択肢の広がり方は悩ましいながらもゲームとして本当に面白いと思いました。これは昨年のアスレテース高校の良さを引き継いでいると言えます。
見ての通り、上位勢も様々なデッキに分かれていったのですが、現時点ではこれらのキャラが固定枠となっています。
dghiさんのデッキのみジャギが電光石火枠なので神良が入っていませんが、上位8名中7名が神良を使っているのでほぼ固定枠だと考えました。
友沢は、守備上限かストライク送球のパーツが足りなければ[袴]、それらが必要なければ[ワールドクラス]が選択されているようです。
単体性能としてはワールドクラス友沢の方が強いです。アスレテース高校ではタッグの強さよりも、初期評価と得意練習率アップが重要だからです。できればワールドクラスを使いたいと思っています。
とりあえず友沢はどちらでもいいとして、基礎上限の組み合わせはこのような感じになります。
あとは前イベキャラを2枚入れます。
① 守備力上限or走力上限
② ストライク送球
③ 強適正競技(ボクシング・卓球・テニス等)
④ 高査定金特(真広角砲・球界の頭脳等)
これらを満たしているキャラは特に重宝されます。ワールドクラス友沢を採用する場合、広角砲を取れるキャラも価値が上がります。
というわけで、残りの2枠はこの辺りから選ぶのが良いのではないかと思っています。
天音姫恋の別バージョンが来たら電光石火枠で神良と交代になる可能性があるので、その時に備えて肩上限のキャラに目をつけておくのも良いと思います。