イベキャラの守備位置について 前編
武将・大名を仲間にすればするほど経験点を稼ぎやすくなることがわかっています。
この記事でも紹介した通り、武将・大名に分配された戦利品は経験点が1.7倍され、2個目を貰うと元々もっていた経験点にプラスされた上でさらにその1.7倍になります。
武将・大名を合戦で倒したときはチームメイト(モブ)と入れ替わることになります。
イベキャラをデッキに入れるとそのポジションのモブが減ることになるので、デッキに入れたキャラと同じメインポジションの大名・武将が仲間にできなくなることになります。
武将・大名とイベキャラのポジションについて(Gamewith様より)
ポジション | 登用可能数 | 武将総数 | 猶予 |
---|---|---|---|
投手 | 9 | 5 | 4 |
捕手 | 2 | 2 | 0 |
一塁手 | 2 | 1 | 1 |
二塁手 | 1 | 2 | -1 |
三塁手 | 2 | 2 | 0 |
遊撃手 | 1 | 1 | 0 |
外野手 | 3 | 2 | 1 |
上記の通り、 投手4人、一塁手1人、外野手1人までの猶予があるので気軽にデッキに入れることができます。
主人公のポジションも含まれるので、至高シリーズを採用していないデッキであってもポジションを意識しないといけません。
それでは、ここからはポジション別に考えていきたいと思います。まずはポジション枠を消費せずデッキに入れられる高校固有キャラからです。
武将・大名を登用するための枠を消費しないので、それだけでも優秀です。ゼンザイは忍&月下の舞、千代姫はメンタル練習持ちで非常に強いです。
浮見と郡司は武将戦術が強力。郡司は甲子園報酬の明智光秀と同様に8月3週に計略を2つ貰える。浮見を入れるメリットはよくわかりません。
高校固有キャラを入れることによるメリットがよくわかっていないので、とても気になっています。
次は、投手です。
投手は9人の枠に対して、武田(大名)上杉(大名)水野(武将)島津(武将)島津(大名)の5人ということで4人分の猶予があります。
二刀流キャラは忍になるので兵としても優秀で、武将戦術も強力です。ゼンザイ・千代姫以外は全員投手でいいくらいです。
自分が投手の場合は基本的にイベキャラも投手を入れることになるので、武将・大名の登用に関しては二刀流に拘る必要はありません。忍になるメリットはあるので、自然に入れられるなら二刀流が強いです。
野手メインの二刀流キャラは強そうですが、メインショートが多いため伊達政宗を仲間にできなくなるので今のところは選択肢に入りません。
主人公の枠もあるのでポジション枠の猶予は3人になり、ゼンザイ以外に5人の投手を入れると2人が登用できなくなります。基本的には後半になる島津を後回しにして、最後の1人に残しておく立ち回りが良さそうです。島津義久は状況次第ではスルーすることになります。
ここまでに挙げたキャラは全員適当にデッキに入れても活躍してくれると思いますが、野手についてはデッキを考える際に注意が必要になってきます。また後日、後編で解説していこうと思います。